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#番外4 ベドウィン族の人々?

今年出た英語関係の本であまり話題にはなっていませんが、私にとって衝撃的な本があります。

薬袋善郎『英語リーディングの奥義』(研究社)

です。

この本の大部分は、薬袋先生がこれまで書かれた本の使い方について説明されている、いわば「参考書のための参考書」だからです。

数々の質問や苦情が出版社や著者宛に来ているのでしょう。多くはそれぞれの参考書の最初にちゃんと書いてあるのに、なかなかわかってもらえないというような実情があるようです。
なんとも嘆かわしいことだと思います。
そのうち問題集や参考書を自分でやれず、全部授業でやってもらわないと無理、という生徒が出てくるでしょうね。
いや、もうかなりの数いるのかもしれません。
だから個別指導や授業をしない塾が流行るのでしょうし、映像授業でも過去問全部解説講座を受けて大切な直前期の時間の使い方を誤る生徒もいたりします。

ところで、この本のあとがきには薬袋先生がかつて駿台で全国模試の採点をされていた時に見たとんでもない解答例がいくつか紹介されています。
#番外4 ベドウィン族の人々?_a0383591_10354613.jpeg
between peoples「ベドウィン族の人々」
restraint order 「レストランでの注文」
amazing deeds 「アマゾン川の深さ」

いやあ、すごいですね。

Commented by SuzukaKure2006 at 2019-08-28 20:39

⬛️参考書のための参考書:おもしろそうですね!参考書自体の内容を更に詳しく,解りやすく解説する参考書が有るなんて,そのこと自体はすごくいいことだと想いますよ.私も,元の参考書と,その参考書を解説した参考書を読み比べたいです.

⬛️確かに解りにくい参考書は有りますよね:-( 例えば,

⚫️説明が難しくてよく解らない:-(

⚫️レヴェルが高い人に合わせた書き方をしているような感じで,基本的な内容はあまり書かれていない&レヴェルが高い人なら説明をはぶいても理解できそうな部分は,あまり説明されていない(中級や上級レヴェルの参考書でもないのに:-( )
→この,“レヴェルが高い人に合わせたやり方”というのは,参考書に限らず,学校や予備校の先生の授業なんかにも有りがちですよね ROFL 実際私も,中高一貫校でも,中学受験の予備校でも数人,そのような先生を見たことが有るので ROFL


⬛インターネットの口コミ(=くちコミ)やレヴューなどで,自分が欲しいジャンルの参考書について読んだり,知り合いから参考書の話を聞くなどして,自分に合った参考書を見つけるのもいいと想います. また,まずは買う前に図書館で借りて,自分に合っていると感じたら買ってみる,というのもいいと想います.


⬛️Restraint:How Students Mistakeさんが最近よくブログに書いている,スペリングのミステイクと同じ感じですね:-( でも他のアルファベット圏の言語になら,有りそうなスペリングですよね ROFL また,以前も書きましたが,言葉は生き物で,時代によって変わるので,昔の英語になら有りそうなスペリングですよね ROFL
by studentsmistake | 2019-08-28 10:36 | 基本的な間違い | Comments(1)

現役予備校の英語講師が日々生徒の添削から感じたり学んだりしていることを取り上げます。


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